全国仮設安全事業協同組合（ACCESS・近藤昌三理事長）は、10月18日に「2023年度 安全見える化大会」を開催します。

本大会は10月1日から、足場の点検者を予め「指名」すること及び点検内容の記録･保存事項に点検者の「氏名」を記載することが義務化され、さらに2024年4月1日から本足場の使用が原則化（一側足場の使用は幅1m未満の場合に限定）されることから、これら法令改正の周知を図るとともに、改めて墜落・転落災害防止対策の重要性を喚起するため、開催するものです。
当日は、ACCESS組合員企業の協力により、墜落・転落防止対策に絶大な効果を発揮する安全機材の展示や足場の危険性を肌で感じる最新VR（バーチャルリアリティ）体験、そして等身大の人形を使った墜落実験など、安全を「見える化」した屋外展示を企画しています。


入場無料ですので、お誘い合わせのうえ、ぜひご来場ください。

■ 2023年10月18日（水曜日）
屋外展示・12:00 START（17:00頃終了予定）
大会式典・13:30 START（15:30頃終了予定）

■ 東京・建築会館
東京都港区芝5-26-20　MAP
JR山手線･京浜東北線 田町駅 三田口（西口）より徒歩４分
都営地下鉄浅草線･三田線 三田駅 Ａ３出口より徒歩２分

■ 後援（予定）
総務省
厚生労働省
経済産業省
国土交通省

■ 出展企業（50音順）
アサヒ産業株式会社
アルインコ株式会社
大谷総業株式会社
岡藤機工有限会社
株式会社クイック
JFE機材フォーミング株式会社
株式会社谷沢製作所
日本セイフティー株式会社
長谷川工業株式会社
株式会社ピカコーポレイション
明治商工株式会社

■ 展示等協力企業（予定・50音順）
株式会社OGISHI
株式会社杉孝
日綜産業株式会社